EA SPORTSはイングランド・プレミアリーグと2016/17から2018/19シーズンまでの3シーズン、リードパートナー契約を結んだことを発表しました。
拡張したパートナーシップでは、リーグのすべてのグローバルな放送画面のブランディングや 公式の月間ベストプレイヤーやシーズンの褒賞のスポンサー、スタジアムの試合前のEA SPORTSの統合、Fantasy Premier League 数百万人のファンがwww.premierleague.comからプレイできるオンラインゲームの継続といったものが含まれています。
EA SPORTSは排他的なゲームライセンス契約も保持し、これはプレミアリーグのクラブや選手を通じてもっともエキサイティングな体験をEA SPORTS FIFAのゲームでマルチプラットフォームで世界中に配信可能になるというものです。
今回の発表でEAとプレミアリーグとの関係はさらに深くなり、さらに今後3年間は続くことが確約されました。
コメント
これまで膨大な放映権料による収益、世界的なスター選手を集めてきたことなどで栄華を極めてきたプレミアリーグですが、イギリスのEU離脱で今までのようには行かなくなりますから今後3年というのはちょうど切り替わるまでの期間という感じですかね。
ドイツやスペインでは認められていない外資によるクラブの買収や、スターティングメンバーのほとんどが外国人プレイヤーなど、他リーグとは違うルールの改正が求められると今ほどの人気を保つ事は出来ないでしょうね。さてどうなっていくのやら*_*;。
アーセナルに、続きリバプールもコナミと契約。
契約内容が気になります。